薄くて締めつけない!おしゃれに首カバーするハイネックインナー

年齢を重ねるにつれて増えてくる首元のお悩み。
「首元のシワやポツポツを隠したい!」
「でもハイネックのニットは締めつけやちくちくが苦手……」
そんな大人世代に寄り添って作られたのが、ハルメクの「綿100%のハイネックインナー 長袖」です。

ポイントは、“トップスではなく、インナー(下着)”として作られた3つの特長。
1.重ね着してももたつかない「薄さ・軽さ」
2.首元やおなかを締めつけない「伸縮性」
3.お手持ちの服に1枚重ねるだけで華やぐ「おしゃれさ」
大好評をいただいているノースリーブタイプ、5分袖タイプに続き、多くのお客様からの熱いご要望に応えて登場した待望の「長袖タイプ」。
ところが、「ただ袖を伸ばして完成〜!」とはいかなかったのです……!
苦しくないのにきれいに沿う。「のどぼとけの下」という絶妙な高さの秘密

一般的なハイネックといえば、高さが10cmほどあり首全体をぴったり覆うものが主流。
しかし、このようなハイネックに対して、「締めつけられて苦しい」「ちくちくするのが気になる」といった声も多かったのです。
そこでハルメクが目指したのは「のどぼとけの下あたり(約6〜7cm)」という、あえて低めに設定した絶妙な高さでした。
「『サッと着られて、首元の気になる部分はしっかりカバーする。けれど締めつけない』という、大人世代にとって一番心地よいバランスを追求しました」そう語るのは、開発担当の古川。

苦しくないちょうどういい高さを導き出したものの、理想のシルエットと着心地を叶えるための試行錯誤はここからが本番でした。
「首に沿う」「苦しくない」「よれない」すべて叶える、ミリ単位の執念
「きれいに首に沿うのに苦しくない」
「何度洗ってもよれない」
そんな理想を叶えるため、試行錯誤を重ねた古川。
初代から完成までに作った試作サンプルは、シリーズ合計で実に40枚近くに及びました。

「ノースリーブタイプの袖を伸ばせばいいと思ったら大間違いでした。長袖になると袖の重みで首元が引っぱられて伸びてしまい、すぐよれてしまうんです」(古川)
理想の形と着心地を求め、首を1〜2ミリ単位で詰める微調整を何度も繰り返すことに。
さらには、試作品を自ら着倒し、洗濯機で洗い倒す日々を送りました。
「試作1回につき20回以上は自分で着用と洗濯を繰り返しました。何度も洗ったときの耐久性を確かめるには、自分で着倒すしかなかったんです」(古川)
徹底的な“着倒しテスト”を経て、繰り返し洗っても美しいフィット感が崩れないタフさを実証していきました。
襟ぐりが伸びにくい理由は縫製に。生産工場で1枚ずつ手調整

理想の型紙ができても、最後に大きな壁となったのが「縫製」でした。
「とにかく生地が薄くてやわらかく、のびがいいので縫うのがとても難しく、開発パートナー泣かせだったようで……」(古川)
そう振り返る古川の言葉通り、このインナーに使用しているのは、とても薄くて柔らかい生地。
生地が縫い糸よりも伸びてしまうため、機械で一気に縫うと首元がひらひらと波打ってしまうのだそう。 そこで、開発パートナーの方が、自ら海外の生産工場へ飛んで現地指導してくださったのです!
「何枚も何枚も繰り返し縫い方を試行錯誤してくださって、最後は職人さんの手作業で仕上げるという手間暇をかけていただきました。
ハルメクのインナーは、開発パートナーの情熱とこだわりにも支えられています。本当にありがたいですね」(古川)

最後はこうした丁寧な職人技があるからこそ、首元が綺麗に立ち上がり、すっきり美しいラインが保てる理想的なハイネックインナーが実現できたのです。

極薄でさらっと快適。大人の肌にやさしい綿100%の生地
首元へのこだわりと同じくらい妥協しなかったのが、肌にやさしい生地であること。
使用しているのは、上質なインド綿100%。細い糸で編み上げた極薄の生地は、まるで着ていることを忘れるほどの軽やかさです。
吸放湿性に優れ、季節の変わり目や寒暖差のある日にも大活躍してくれます。

さらに伸縮性もあり、首元もおなかも締めつけません。


「『毎日気軽に着ていただける上質なものを届けたい』という想いから、薄くてやわらかな生地にこだわりました。縫製はメーカーさん泣かせになってしまいましたが(笑)、これ以上の生地はないと思える自慢の綿100%です」(古川)
1ミリ単位の型紙調整、着用・洗濯テスト、そして職人たちの丁寧な手作業と上質な生地選び。
たくさんのこだわりが詰まった最高の一枚を、ぜひあなたの毎日に取り入れてみませんか?
※本商品は肌着です。シャツやカットソーなどの下に着ることをおすすめいたします。
イラスト/はしもとゆか