前回のあらすじ
こんにちは!ハルメクのインナーチームです。
第4話「最終ジャッジをするのは、あの人たち!」はお読みいただけましたか?
最終ジャッジをするのは、ハルメク社内の偉い人……ではなく、ハルメクの読者さんたちでした!!
結果は、無事に合格!2025年9月5日、ついにショーツの販売がスタートしました!
「さっそく商品について知りたい!」という方は、下記のボタンからショーツの詳しい情報をご覧いただけます。
連載最終回の実写マンガでは、このショーツに寄せられた質問にお答えしてまいります!
第5話 新ショーツ、ついに完成。販売スタート!
登場人物
商品開発リーダー 住井(すみい)
長年女性用インナー開発に携わり、インナー愛あふれるベテラン。特技は、服の上から人のブラサイズを当てること。
商品開発担当 古川(ふるかわ)
住井の右腕として開発に奮闘。インナー愛の強い住井に振り回される運命を冷静に受け止めている。
質問をお寄せくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
肌側綿100%、ずり上がらない自信作。ぜひお試しを!
連載第1回では、こんなシーンがありました。覚えていらっしゃいますか?
ある日、お尻が4つになっている後ろ姿を見かけた開発担当者の住井。
「ずり上がらず、お尻のはみ出ないショーツを作ろう!」と、開発がスタートしました。
「ほかのショーツと何が違うの?」と思われている方に、ぜひ見ていただきたいのがこちら!
50代のモニターさんに「やわらかフィットショーツ」をはいていただきました。
お尻がすっぽりと下から包まれ、お尻が割れていないのがわかりますよね。
上の写真と同じ方にボトムをはいていただいたところ、こんなに自然なシルエットに!
「ずり上がらない」ショーツなら、きちんとした後ろ姿でいられます!
生地は、こだわりの肌側綿100%。
薄くてなめらかで、編集スタッフの日和佐も大のお気に入りです。
肌に触れない表側はナイロンとポリウレタンも使用していて、伸縮性や耐久性も安心。
マンガの中でご紹介した通り、こんなに伸びて全然締めつけません!
一足先にお試しいただいた読者モニターさんからもうれしいお声をいただいています!
もし、これまで「なんとなく」ショーツを選んでいたならば、ぜひ「やわらかフィットショーツ(肌側綿100%)」をお試しください!
きっと「ショーツ一枚でこんなに気持ちよさって変わるんだ!」と気づいていただけるはずです。
作って終わりではなく、ここからがスタート!
さて、2か月にわたったこの連載もこの記事で最終回です。
ここまでお付き合いくださり、本当にどうもありがとうございました!
「新ショーツ開発までの道のりを、一緒に楽しんでいただけたらうれしい!」そんな思いで、実写マンガをお送りしてまいりました。
今回のショーツ開発はこれでひとまず終了ですが、あくまで“開発”が終わっただけ。
みなさまのお手元にショーツが届いてしばらくした頃、今度は「購入者調査」というアンケートを実施します。
実際に着用してみてどうだったか、直してほしいことはないか、ご意見をいただいて「もっと良くできることはないか」を考え、新たなスタートを切ります。
いただいたお声をもとに、リニューアルしてさらにパワーアップしたり、新しい商品を考えたり……。
ハルメクのインナーは、常に読者のみなさまのお声で成り立っています!
この「やわらかフィットショーツ(肌側綿100%)」をお試しいただいた際にはぜひ、商品に同封されているご意見ハガキに、ご感想をお寄せいただけましたらうれしいです。
やわらかフィットショーツについて詳しくは下記のボタンから!
ここまでお読みくださり本当にありがとうございました!
これからも、読者のみなさまのお声を大切にした商品開発で、インナーチーム一丸となってがんばります!
また近々、この「ハルメク通販のよみもの」やカタログ誌「ハルメク 健康と暮らし」「ハルメク おしゃれ」でお会いしましょう♪
この連載へのご感想もお待ちしております!
過去の記事はこちら
- 第1回【実写マンガ|インナー開発室】ショーツのせいで、お尻が4つに!?
- 第2回【実写マンガ|インナー開発室】ずり上がらない設計を追求だ!
- 第3回【実写マンガ|インナー開発室】綿100%じゃなくちゃダメなの!?
- 第4回【実写マンガ|インナー開発室】最終ジャッジをするのは、あの人たち!