ファンデーションの色選びで迷ったら?50代が知っておきたいポイント・選び方

ファンデーションの色選びで迷ったら?50代が知っておきたいポイント・選び方

年齢を重ねると、肌の乾燥やシミ・くすみなどでファンデーションの色選びが難しくなることがあります。色の選び方ひとつで、印象が大きく変わる点に注意が必要です。この記事では、50代女性が迷わず選べるポイント・方法・注意点まで詳しく解説します。

ファンデーションの色選びに迷ったら?注目したいポイント

ファンデーションの色選びに迷ったら?注目したいポイント
Peak River / PIXTA

ファンデーションは、色味や明るさの選び方によって仕上がりの印象が大きく左右されます。

合わない色を選んでしまうと、肌がくすんで見えたり、不自然に浮いて見えることもあるかもしれません。

ここでは色選びで注目したい基本的なポイントを紹介します。

肌の色

ファンデーションの色を選ぶ際は、まず自分の肌が黄み寄りか赤み寄りかといった「色の傾向」を意識することが重要です。

多くのファンデーションは、黄みを含むベージュ系や、赤みを含むピンク系など、肌の色みに合わせて設計されています。

肌の色傾向と合わない色を選ぶと、不自然に見えることがあるため、色味の方向性は基本的な判断材料として押さえておきたいポイントだといえるでしょう。

肌の明るさ

ファンデーションの色選びでは、肌の「明るさ」に合っているかどうかも重要なポイントです。

明るさとは、肌を明るく見せるか、暗く見せるかといった度合いを指します。多くのファンデは同じ色味でも明るさ違いで展開されていて、合わない明度を選ぶと白浮きしたり、顔色が沈んで見えることがあります。

肌の明るさを把握しておくことは、自然な仕上がりにつなげるための基本といえます。

パーソナルカラー

近年のメイクでは、似合う色を見つける指標として、パーソナルカラーが重視される傾向にあります。

肌の色傾向をもとに、「イエローベース」と「ブルーベース」、さらに「春・夏・秋・冬」というタイプに分けて考えるのが一般的で、メイクの参考にされることもあります。

ただし、ファンデーションは肌の色ムラを整え、顔と首を自然になじませるものであるため、パーソナルカラーだけを基準に選ぶと、実際の肌色とのバランスに違和感が出ることも。

肌の色や明るさを踏まえたうえで、色味選びの参考情報として取り入れることが重要になります。

メーカーによる色の違い

ファンデーションは、同じ「オークル」や「ベージュ」といった名称でも、メーカーごとに色味や明るさの設計が異なります。

これは、ブランドごとに想定する肌色や仕上がりの方向性が違うからです。そのため、別のメーカーで同じ色番を選んでも、実際の印象が一致しないことがあります。

色選びで迷いやすいのは、こうした設計の違いが影響していると考えられるため、色名だけで決めてしまわないよう注意したいところです。

自分の肌に合うファンデーションの色の選び方

自分の肌に合うファンデーションの色の選び方
Luce / PIXTA

ファンデーションの色は、基本的なポイントを知っていても、実際にどう選べばよいのか迷ってしまうことも少なくありません。

そんなときは、肌の状態や見え方を踏まえた確認方法を押さえることで、失敗しにくくなります。

ここでは、自分の肌に合う色を見つけるための具体的な選び方を紹介します。

フェイスラインの色を基準にして選ぶ

ファンデーションの色を判断する際は、まずフェイスラインで確認するのが基本です。

特に50代では首とフェイスライン周辺の色差が目立ちやすい傾向があるため、顔だけが明るく浮いて見えるケースも少なくありません。

また、ネット上でファンデーションの色を選ぶときは、スマホやパソコンの画面の明るさを最大にして実際の肌に近い発色を目安にする方法もおすすめです。

光源や画面表示による色のズレを防ぐ工夫として取り入れてみてください。

太陽光と蛍光灯の両方で確認して選ぶ

ファンデーションの色は、見る環境の光によって印象が変わり、太陽光では自然に見えても、蛍光灯の下では黄みや白さが強調されることがあります。

特に50代では、くすみや影の出方が光源で変わりやすいため注意が必要です。

店頭では可能であれば異なる照明下で確認し、日常生活に近い環境でも違和感が出にくい色かを確かめておくと安心につながります。

隠したい肌悩みで選ぶ

肌悩みには、シミくすみ赤みなどがあり、50代ではそれらがファンデーションの色選びの判断に影響しやすいとされています。

隠そうとして暗い色を選ぶと、顔色が沈んで見えることもあるでしょう。

くすみが気になる場合は血色感を補う色味、赤みが気になる場合は黄み寄りなど、悩みに合わせて色味の方向性を考えるのも一つの方法です。

濃いシミはファンデの色で無理に隠さず、必要に応じてコンシーラーで部分的に調整すると、厚塗り感を抑えやすくなります。

色味は、気になる部分だけでなく、顔全体がなじんで見えるかどうかを基準に考えましょう。

季節による肌色の変化も考慮して選ぶ

肌の色は一年を通して一定ではなく、季節や生活環境の影響を受けやすいとされています。

夏は紫外線の影響で日焼けしやすく、肌がやや暗く見える一方、冬は血行不良や乾燥によって、黄ぐすみや青白さが出やすくなる傾向があります。

こうした変化を考慮せず同じ色を使い続けると、季節によって違和感を覚えることもあるでしょう。

ファンデーションの色選びでは、今の肌色がどのように見えているかを意識し、その時期の肌に無理なくなじむ色かを確認することが大切です。

夕方の顔色で選ぶ

日中に活動をしていると、肌の見え方は朝と夕方で違ってきます。

そのため、ファンデーションは塗った直後だけではなく、時間が経っても顔色が沈まず自然に見えるかどうかを基準にすると失敗しにくいでしょう。

特に50代は乾燥や皮脂分泌の変動、血行の影響を受けやすく、夕方になるとくすみや影が強く見えやすい傾向があります。

朝の色合わせは太陽光や明るい照明下で行い、夕方の色味も想像して選ぶと、1日中バランスのよい仕上がりが期待できます。

ファンデーションの色選びで失敗しないための注意点

ファンデーションの色選びで失敗しないための注意点
Rina / PIXTA

ファンデーションは正しく選んだつもりでも、思わぬポイントで失敗につながることがあります。

特に50代以降では、判断の仕方や試し方によって印象が大きく変わる場合もあるため、注意が必要です。

ここではファンデーションの色選びで失敗しないための注意点を紹介します。

顔色が悪い日は色選びを避ける

体調や睡眠不足、冷えなどの影響で顔色が冴えない日は、実際の肌色よりも暗く、くすんで見えることがあります。

特に50代前後からは、血行やホルモンバランスが肌状態に影響を与えやすく、日によって顔色の見え方が大きく変わる可能性もあります。

顔色が悪い日に色を決めてしまうと、本来よりも濃い色を選んでしまい、後日使った際に違和感が出ることも考えられます。

色選びは顔色が比較的落ち着いている日に行う方が、判断のブレを抑えやすいでしょう。

テスターを厚塗りして色を判断しない

店頭でファンデーションを試す際、テスターを厚くのせると、実際より色が濃く見えやすくなります。これは、ファンデは重ねるほど発色が強まり、透明感や明るさの印象が変わるためです。

50代以降の肌では、厚塗りによって影が強調されたり、仕上がりが重たく見えることもあります。

色選びの段階では、少量を薄くのばした状態で見え方を確認し、日常の使用量に近い仕上がりを基準に判断することが大切です。

一色だけ試して決めない

ファンデーションを選ぶ際、最初に試した一色だけで決めてしまうと、その色が本当に合っているかどうかを判断できません。

明るさや色味の良し悪しは、比較することで初めて見えてくる場合があります。

年齢を重ねると、肌のくすみや影の出方によって印象が変わりやすいため、近い色を2色ほど試して判断の精度を上げるのも一つの方法です。

比較することで、白浮きや沈みといった違和感を避けやすくなり、自然な仕上がりにつながります。

鏡を近付け過ぎて判断しない

ファンデーションの色を確認する際、鏡を顔に近付け過ぎると、実際よりも色ムラや影が強調されやすく、毛穴や小ジワに視線が集中して全体の色バランスを判断しにくくなります。

特に50代からは、肌の凹凸による影が出やすく、近くで見るほど暗く感じることもあるでしょう。

色を判断する際は、少し距離を取って顔全体を見たときに自然に見えるかを考えてみると、日常の印象に近い判断がしやすくなります。

色選びに振り回されない大人の肌作りに「ハルメク 薬用美肌ヴェール」

色選びに振り回されない大人の肌作りに「ハルメク 薬用美肌ヴェール」

50代以降のハルメク世代は、乾燥やくすみ、色ムラが重なりやすく、いつもの色のファンデーションでも顔だけ暗く見えたり、首との境目が目立ったりすることがあるのではないでしょうか。

ハルメク 薬用美肌ヴェール」は、年齢とともに変化しやすい肌色を考慮した、1本7役の肌色乳液です。

1本7役

くすみや色ムラをプリズムパールで自然にぼかすことで、日による違いが出やすい肌でも明るい印象を保ちやすいよう設計されています。

肌表面をなめらかに整えるセラミドポリマー(※1)配合で、薄付きでも重ね付けによってカバーの印象を調整しやすいのも特徴です。

さらに、有効成分ナイアシンアミド配合で、シミ予防(※2)としわ改善も。

有効成分ナイアシンアミド配合でシミ予防&しわ改善ができる!

色はピンクオークル10・オークル20・ベージュオークル20の3色から選ぶことができ、SPF50/PA++++で紫外線対策にもおすすめです。

洗顔料で簡単に落とせる点も、日常使いに向いているといえるでしょう。

ファンデーションの色選びで迷っている人だけでなく、朝のベースメイクをシンプルにしたい人にも取り入れやすく、無理なく続けやすい点も魅力です。

50代のファンデーション色選びは「今の肌」を基準に考えよう

ファンデーションの色選びは、若い頃と同じ感覚ではうまくいかないことがあります。

年齢とともに肌の見え方が一定ではなくなり、日や時間帯によって顔色の印象が変わりやすくなるからです。

そのため、肌の色や明るさ、光の影響といった基本を押さえたうえで、試し方や判断の仕方にも注意しましょう。

色選びに迷ったときは、無理に完璧な色を探そうとせず、「今の肌が自然に見えるか」という視点で見直してみてください。

判断基準を明確にすることで、色選びのストレスを減らし、毎日のメイクを心地よく続けやすくなります。

(※1)グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体(保湿成分)。

(※2)メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。

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