乾燥肌の赤みが治らない?50代・更年期世代の肌バリアケア

乾燥肌の赤みが治らない?50代・更年期世代の肌バリアケア

乾燥肌の赤みが気になりませんか?更年期による肌変化や日中の乾燥など赤みの原因や落ち着かせるスキンケア方法をご紹介!なんだか頬の赤みが気になると感じたら、肌の守り方も確認しましょう。乾燥肌の赤みをカバーしたいハルメク世代はぜひチェック!

50代の乾燥肌に赤みが出やすいのはなぜ?

50代の乾燥肌に赤みが出やすいのはなぜ?
freeangle / PIXTA

乾燥肌の赤みは、ただ保湿が足りないだけで起こるわけではありません。

50代になると角層のバリア機能やうるおいを保つ力など肌の土台がゆらぎやすく、乾きや温度差、摩擦といった刺激が重なり、赤みにつながることもあります。

そのため、「スキンケアやコスメが最近急に合わなくなった」と感じている人も多いのではないでしょうか。

ここでは、50代の乾燥肌に赤みが出やすい理由を紹介します。

赤みの正体は乾燥からの肌バリア低下

乾燥肌の赤みが起こる原因の一つは、肌バリア(角層の守る力)の低下です。

角質細胞が並んでできた角層には水分を抱え、外の刺激を跳ね返す働きがあります。ところが乾きが続くと、角質細胞の並びが乱れてすき間が増え、うるおいが逃げやすい状態に。

結果として、花粉やほこり、マスクのこすれ、いつものスキンケアでさえ刺激として感じやすくなります。

刺激を受けた部分は血管が反応し、頬や小鼻が赤く見えたり、ヒリついたりすることも。

頬の赤みが強くなって顔が赤くなる、触れると熱をもつように感じるなど、軽い炎症反応として現れる場合もあります。

女性の肌は男性よりも皮脂の分泌量が少なめで、水分量が多いのが特徴です。

もともと皮脂膜が薄く、外部刺激の影響を受けやすいですが、50代以降は特に皮脂量も減りやすく、バリアの回復に時間がかかる傾向があります。

ちょっとした刺激で赤みが長引きやすい点に注意が必要です。

乾燥と摩擦が重なると、細かなひび割れからうっすら血が出ることもあります。刺激を増やさないケアが大切といえるでしょう。

乾燥肌の赤みは、焦らず整える姿勢が大切です。まずは乾燥によって角層の隙間が広がり、肌を守る力が弱くなった状態だと理解しておくと、ケアの方向が定まりやすくなるでしょう。

更年期の女性ホルモン低下による肌の変化

50代の肌が乾燥しやすくなる要因の一つに、更年期に伴う女性ホルモン(エストロゲン)の低下があります。

エストロゲンは皮脂分泌やコラーゲン生成を支え、うるおいを保つ働きに関わっています。

分泌量が減ると水分保持力と油分のバランスが崩れ、もともと乾燥肌の人はさらに乾きやすくなり、顔が赤くなるなど炎症を起こしやすい状態に。逆に以前は乾燥が気にならなかった人でも、急に乾燥や赤みが出ることがあります。

最近スキンケアやコスメが合わないと感じるのは、肌が変化しているサインだとも考えられます。

年齢のせいと諦めず、無理のない範囲で、今の肌に合わせたやさしい保湿と守りのケアへ少しずつ切り替えていきましょう。

日常でやりがちな悪習慣

乾燥肌の赤みは、毎日の小さな習慣で悪化しやすいものです。

例えば、熱いお湯での洗顔、長時間のクレンジング、タオルでゴシゴシ拭く行為は角層のうるおいを奪い、刺激を受けやすくします。

ピーリングやスクラブを頻繁に行うのも負担になりがちです。

エアコンの風を直に浴びる、頬を触る癖、マスクのこすれを放置することも赤みの引き金に。帰宅後の保湿を後回しにすると乾きが進むので注意しましょう。

また、季節の変わり目、睡眠不足、ストレス、食生活の乱れなども肌のゆらぎに関わることがあります。

まずは「やさしく落として守る」に切り替える意識が大切です。

乾燥赤みを落ち着かせるためのスキンケア方法

乾燥赤みを落ち着かせるためのスキンケア方法
mits / PIXTA

乾燥赤みの原因が分かったら、次は肌を落ち着かせるケアも知っておきましょう。

50代の乾燥肌は「落とし過ぎない洗顔」と「守る保湿」が基本です。そこに日中の乾燥刺激を減らす工夫を重ねると、夕方の赤みが出にくくなることが期待できます。

ここでは、乾燥赤みを落ち着かせるためのスキンケア方法を紹介します。

クレンジング・洗顔は「落とし過ぎない」が正解

乾燥赤みが気になる50代の肌は、洗い方ひとつで状態が変わりやすいとされています。

クレンジング洗顔で皮脂を落とし過ぎると、角層のうるおいが逃げやすくなり、頬の赤みやヒリつきが出やすくなることも。熱いお湯や長時間のクレンジング、洗顔ブラシの使用も肌の負担になりがちです。

ポイントは「短時間・ぬるま湯・こすらない」。洗浄力が強過ぎない、刺激になりやすい成分が少ないアイテムを選び、クレンジングはやさしくなじませましょう。

泡洗顔も指が肌に触れない厚みのある泡で行うと摩擦を減らせます。

すすぎ後はタオルを押し当てて水分を取る程度にし、乾燥が気になる日の洗顔はぬるま湯だけにするなど、肌の様子に合わせて調整すると安心です。

保湿は水分+油分+バリアケアの3点セットで

保湿は、乾燥赤みを落ち着かせる土台になるケアです。

大切なのは「水分を入れる・油分でフタをする・バリアを守る」の3点セット。まず化粧水で角層に水分を補い、肌がやわらかいうちに乳液やクリームで油分の膜を作ります。

50代は皮脂が減りやすいため、フタの役割を意識すると乾燥を防ぎやすくなるでしょう。

さらにセラミドなどバリアを支える成分を補うと、外の刺激に揺れにくくなることが期待できます。

赤みが出ている日は、スクラブや強い角質ケアをいったん控え、まずはやさしい保湿で肌を休ませてください。

クレンジング・洗顔と同様、刺激になりやすい成分が少ないものを選び、初めての製品は腕などで試してから顔に使うとより安全です。

保湿アイテムを重ねる量は「しっとりするがベタつかない」程度を目安にし、かゆみや熱感が出たら使用を中止して様子を見てみましょう。

朝晩の積み重ねが、赤みの出にくい肌環境につながります。

スキンケアは年齢に応じた成分を選ぶ

50代の乾燥赤み肌は、年齢とともに合うスキンケア成分が変わりやすい傾向があります。若い頃は問題なかった成分でも、年齢を重ねると刺激になることもあります。

保湿の軸はセラミドやヒアルロン酸など「うるおいを支える成分」に置き、低刺激設計のコスメを選びましょう。

肌の乾燥が進行すると、敏感肌になることもあるため、初めて使う製品は腕などで試し、季節や体調で様子を見ながら調整するのがおすすめ。迷ったら一度に替えず、少しずつ反応を見ながら進めていきましょう。

乾燥赤み肌には「守りながら整える」アイテムを使う

乾燥と赤みを繰り返しやすい肌には、スキンケアに加えて「日中の乾燥からうるおいを守る」発想のアイテムもおすすめです。

外気やエアコン、マスク摩擦の刺激から肌を保護し、メイクで肌色を整えるものなら、気になる赤みをカバーすることが期待できます。

低刺激で伸びがよく、乾きやすい部分に重ねやすいものを選ぶと、乾燥から守る選択肢として役立つ可能性があります。

メイクで隠すよりも日中も乾燥から守る発想へ

赤みが気になると、つい厚めにメイクで隠したくなるものです。

コンシーラーを重ねても、時間が経つほど乾きが目立つことも。乾燥が進んだ肌に重ね塗りをすると、摩擦や崩れ直しの刺激でかえって赤みが目立つ場合があります。

50代の乾燥肌は、朝の保湿で整えたあとも日中に水分が奪われやすい傾向があるため、「隠す」より「乾燥から守る」発想が大切です。

エアコンの風やマスクのこすれ、紫外線などの日中ダメージを減らし、保湿や保護ができるアイテムを取り入れること。

日中に使うベースメイクやUV、保護ケアアイテムは、肌をいたわる視点で選びましょう。

スキンケアやコスメの選び方など、基本のケアを続けても乾燥肌が続く場合は、皮膚科への相談を視野に入れるのも一つの方法です。

乾燥が気になる日のお守りケアに「薬用美肌ヴェール」

乾燥が気になる日のお守りケアに「薬用美肌ヴェール」

乾燥が気になる日のお守りケアには、素肌っぽいのにキレイに見える「ハルメク 薬用美肌ヴェール」がおすすめです。

プリズムパールがくすみや色ムラを自然に飛ばし、つけたての明るさをキープ。ファンデをぬらずに自然にカバーします。

また、セラミドポリマー(※1)が肌表面をなめらかに整え、ピンとした肌に整えつつ、メイクの持ちも高めてくれます。

のびがよく重ねづけしても自然な仕上がりで、洗顔料で落とせるのも魅力です。

さらに有効成分ナイアシンアミド配合でシミ予防(※2)&しわ改善、7種のエイジ発酵素(※3)の力で肌にうるおいを与え、ふっくら感アップまで目指せる、乳液・美容液・化粧下地など1本7役の肌色乳液です。

7種のエイジ発酵素

SPF50のUVカット機能も備え、日中の乾燥から肌を守りながら透明感のあるツヤ肌を続けたい、50代からのハルメク代の心強い存在だといえるでしょう。

パッケージにはCO2排出量削減に対応した紙を使い、再生エネルギーを97%以上使用して生産するなど、地球の美にも貢献。

つけた瞬間からツヤ肌に。毎朝の時短になるだけでなく、透明感のある美肌が続き、薄化粧でも自信が持てるようになります。

乾燥肌と上手に付き合うために

50代の乾燥肌に出る赤みは、乾燥で角層が乱れてうるおいを保つ力が弱まり、更年期のホルモン減少なども重なって刺激に反応しやすくなることで起こる可能性があります。

日中に熱感や頬の赤みを感じることが多いなら、エアコンやマスクなどによる乾燥・摩擦を意識して減らすことが大切といえるでしょう。

洗顔は落とし過ぎず、保湿は水分+油分+バリアケアの3点で整えるのが基本です。

熱いお湯やこすり洗いなどの悪習慣を避け、日中も乾燥から肌を守る工夫を重ねると、赤みが出にくい肌環境につながります。

乾燥肌が気になる場合は、早めに皮膚科で相談するのもよいでしょう。

※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。

(※1)グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体(保湿成分)。

(※2)メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

(※3)セイヨウナシ果汁発酵液、ホエイ(2)、加水分解ヒアルロン酸、ハス種子乳酸菌発酵液、ハイビスカス花発酵液、ローヤルゼリー発酵液、ハトムギ発酵液。(すべて保湿成分)

▪️この記事で紹介した商品はこちら▪️

▪️もっと知りたい▪️